廃油引取り|群馬県太田市|株式会社 金谷興油

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金谷興油だからできる廃油(含油水)・汚泥(油泥)の処理

廃油引取り車両

1、廃油(含油水)・汚泥(油泥)処理フロー

廃油(含油水)・汚泥(油泥)処理フロー

NO.1 廃油を地下ピットに受け入れる

お客様からお預りした廃油(含油水)・汚泥(油泥)は、受け入れ専用の地下ピット(第1層)へと運ばれます。

ピット内では、水と油に自然分離させております。ピット内の上層部分は、ほとんどが油分となりますが、この部分を再度分離させるため、地上のタンクへと送ります。

地下ピット

NO.2 受入ピット内の下層部は、地下排水ピットへ

地下ピット(第2槽)で自然分離された下層部分は、廃液(アルカリ性)です。下層部分の廃液は地下排水ピット(第3槽)に送り込まれます。

NO.3 地上タンクは、受入タンクと分離タンク2つ

地下ピット(第2槽)で自然分離された廃油部分は地上の受入タンクに送り込まれます。

地上の受入タンクで再度分離を行い、その上層部分(廃油)を地上分離タンクへ送ります。地上分離タンクでは最後の分離が行われ、この分離タンクで分離した油を屋外の油タンクへ送ります。


この油は最終的に「再生油業者」に引き取りをお願い致しております。

NO.4 地上タンクの排水は、地下排水ピットへ

地上タンクで分離された下層部分の廃液は、地下排水ピット(第3槽)へ送りこまれます。

地下排水ピットの廃液は、契約処分先へと運ばれていきます。


NO.5 廃油は再生業者へ、廃液は契約処分先へ

弊社に持ち込まれる廃油・汚泥(油泥)は、最終的に「再生油」と「廃液」「汚泥」に分離され、それぞれ指定の業者へと運ばれていきます。

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廃油引取り

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